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フルーツサンドを作ろう

家庭科
この記事は約4分で読めます。

今回は、個人的に自分が食べたいという理由でフルーツサンドを作ってみました。いろいろなところでフルーツサンドが販売されてはいるのですが・・・とっても高価です。家族全員分を買うと結構な金額になってしまいます。

私もリモートワークですが、我が家の娘も新型コロナウィルスの影響で2月からリモート授業になっています。外出もなかなかできない状況の中で、少しでも楽しみがあればと思い、大好きなフルーツサンドを作ってみました。仕事の前に作っているので、便利な材料を使って短時間で作っています。

コロナ禍で、学校での調理実習もなかなかできないと思いますので、自宅で作ってレポート作成なんていうのもありかもしれません。

この記事を書いた人

taka

当サイトの責任者

フリーの在宅ワーカー

【趣味】
ネット検索
寒い時期のキャンプ

高校生の娘を持つ母

1995年のWindows95の発売以来、暇さえあればインターネットで情報取集をしている

技術の進歩により誰でも簡単にインターネットを利用できるようになった反面、知識不足から起こるトラブルも増えていると感じ、2021年5月、情報モラルについての情報を発信する当サイトを立ちあげる

教育機関でICT活用に携わった経験から、インターネットやSNSを安全に利用する方法、子供たちや教育現場で役に立つ情報の発信を目指す

2009年 情報処理技術者試験初級シスアド合格

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材料

今回は簡単に作れるように、サンドイッチ用のパンとホイップ済みのクリームを利用しました。材料はお好みで調整してください。参考までに今回使用した分量を記載します。

  • サンドイッチ用食パン12枚入り  半分(6枚)
  • らくらくホイップ 1本
  • パイナップル 1/4
  • キウイフルーツ 1個
  • いちご  4粒

作り方

1.フルーツを洗う

フルーツを洗います。神経質になる必要はありませんが、調理の前にしっかり洗う事をお勧めします。フルーツごとに注意点を記載しますので、確認してください。

いちご
  • 痛みやすいので調理する直前に洗う
  • いちごは果物の中でも残留農薬が多いので、しっかり洗う
  • 重曹は弱アルカリ性の為、弱酸性の農薬を落とすのに有効(ボールに水をため、小さじ1杯程度を溶かし洗った後、真水で洗う)
  • 洗った後はしっかり水分をふき取る
キウイ
  • 雑菌や汚れを落とす
  • ボールに水をためて洗う
  • 洗った後は水分をしっかりふき取る
パイナップル
  • 皮の間にかなり汚れが溜まっているので、水を変えて何度か洗う
  • 洗った後は水分をしっかりふき取る

2.フルーツをカットする

パイナップルの頭の部分を取り除きます。包丁でカットしてもいいのですが、不安定で硬いので下の図のように折ると、簡単に取ることが出来ます。

パイナップルとキウイの皮をむきます。

フルーツを厚さ5ミリぐらいにカットします。カットの厚さや形は好みで変えてください。

3.パンにホイップクリームを塗る

パンにホイップクリームを塗ります。

4.フルーツをのせる

好みのフルーツをのせます。今回は3種類全部のせました。

5.冷蔵庫で寝かす

フルーツをのせたら、2枚を重ねラップで包みます。パンとクリーム、フルーツをなじませるため、冷蔵庫で1時間ぐらい寝かせます。

6.カットして盛り付ける

食べやすい大きさにカットして出来上がりです。こちらは1人分(パン2枚分)の量です。

まとめ

今回は、生クリームのホイップも、パンの耳のカットも不要なので、保護者の方がフルーツをカットしてあげれば小さいお子さんでも自分でつくれそうですね。時間と予算に余裕があれば生クリームを泡立てたり、自分好みのパンを探して作ったり色々アレンジして、自分好みのフルーツサンドを作ってみましょう。

作り方のまとめ

  • 材料を用意する
  • フルーツの下準備をする
  • パンにクリームを塗る
  • 好みのフルーツを並べる
  • 冷蔵庫で1時間程度ねかす
  • カットして盛り付ける

■家庭科とICT■

家庭科の授業とICTは関連が薄いような気がするかもしれませんが、レシピ動画を作成するというのも十分ありだと思います。ご家庭によって環境が異なるので、以下のような方法であれば対応できるのではないでしょうか。

家庭科でのICT活用例
  • (先生)撮影した調理の動画を配布する
  • (子ども)長さを決めて動画を編集する ※30秒や1分
  • (子ども)コメントや解説を入れる
  • (子ども)共有サーバーにアップする
  • (子ども)自由に閲覧し、それぞれの作品を評価する(自宅で閲覧・評価)
  • (先生)取り組みを評価する

ちょっと話はそれますが・・・
授業でICTを使用したくないという先生にも少なからず、お会いしたことがあります。おそらく機器のトラブルや操作ミスで授業が止まってしまう事に抵抗があるのだと思います。私がとても不思議に感じたのは、スポーツや楽器は失敗しても当たり前なのに、ICTの失敗には厳しい風潮がある事です。

ICT活用の失敗=授業の失敗 ととらえていらっしゃるのかもしれません。

私自身は現在、リモートで契約している企業様のお仕事をしていますが、パソコンを使い始めた当初はは失敗の連続でした。パソコンのスキルや経験はどれだけ失敗したか(どれだけチャレンジしたか)によって決まるのではないかと思います。

偉そうな事を書いていますが、失敗して得る事も多いと感じています。ですので失敗するのが当たり前と思い、いろいろな事にチャレンジしていただけたらいいなと思っています。

ご意見、ご感想がございましたらコメント欄までお願いいたします。

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